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2020年6月24日 (水)

新しい科学1551

 昨日(6月23日)は沖縄戦の終わった日として、毎年祈念式典がなされてきました。悲惨な戦争を体験を語り継ぎ、二度と戦争をしないようにしようとの決心が語られます。この事が大変重要な意味を持っていることは確かですが、そのことと共に、さらに重要なことは何かと問い、考えることではないでしょうか。
 それには私たちが何故戦争をするのか、人間がまた社会が戦争という文化を必要とし発展させてきた理由を見つけ、それを無くすことではないでしょうか。
 戦争は対立する二つの集団の利害が対立し、話し合いで解決することが出来なくて、殴り合い、殺し合うという暴力的な紛争解決法です。科学の進化発達は相手(敵)に勝る武器を持つことにあるという事実を明らかにしました。狩をするための道具であった剣や弓矢よりも鉄砲、鉄砲よりも大砲、陸上ばかりでなく、海には軍艦、空には戦闘機や爆撃機、極めつけは原水爆搭載の核ミサイルなど、遂には人類絶滅の危険性まで予想される時代となったのであります。
 そこで、私達は自分たちが自分の心を成長・発達させて自分だけでなく相手のことも大切にできるようにしなければならないことに気が付き始めたのであります。勿論、この事は2千年以上前に釈尊によって気付かれ、仏教という尊い教えが伝えられてきたのであります。一方、ユダヤ教を母体とするキリスト教は唯一の神、主に仕える宗教団体を今日まで凡そ2千年に渡って伝え広めてきています。他にもイスラム教や儒教、神道など多くの正しい道を説く宗教があります。(つづく)

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